Twitter始めたよ、モール爺さんの日常をチョイチョイつぶやくよ。

モールじいさんの鉱山探訪  その2

大木の橋を渡ると、削られた岩場に大きな坑道が見える。

どうやら渋沢鉱山跡に着いたようだ。

『さぁ着いた着いた!モール爺さん、友達の家はどの辺なの?』


『、、、、ここ』


モール爺さんが何かを手に持ってプルプルしてる。


『何を、、持ってるの?』


そっと肩ごしに覗い込む。


『ひっこしました』


えぇ~~、、、(;´д`)  ひっこしてるぅ~。

モール爺さんいわく鉱山が現役の頃に何度か遊びに来たとの事。

何年前?

『60年位前かな、、』『きぃぃーーー!!』

近くにあったボロボロの解説書を読むと、太平洋戦争前後の昭和10年頃から、主に石膏を採掘していたようだが、産出量の低下と市見川が氾濫し水が坑道に流れ込んだために昭和20年代半ばには閉山したとの事。な、な70年前の鉱山。


そうか、、そんな歴史が。

ここで泥にまみれ働いた鉱夫たち、時には笑い、時には喧嘩をし汗を流し働いたのか。そんな光景が目に浮かび、目頭が熱く、、って爺さん何やってんの!?

GET!!じゃないよ!ちょっとは反省してよ!

どうやらここは石膏だけでなく黄鉄鉱と言う鉱石が取れるらしい。

まぁ手ぶらで帰るのもなんだと言う事で、一緒に探す。

ただすごく小さいので写真の黄鉄鉱で、小さじ半分程だ。


と言う事で、今回は残念ながら友人訪問は鉱石探索に変わったわけですが、それなりに色々な物を見れて楽しかった。それでは、帰り際にちょいちょい撮った写真をお楽しみ下さい。

帰宅後、モール爺さんはいつもの様にヒコ豆珈琲を置き、ロッキングチェアーでウトウトしていました。きっとモール爺さん達は長い長い時間を生きているので、あまり小さな事は気にしないのかもしれない。いつか会える友人の夢でも見ているのか。


それでは、また!


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